まちの志に、
テクノロジーを。
「じちえる」は、官公庁・自治体の皆さまの業務改善や、
よりよい公共サービスを提供するために生まれたソリューションブランドです。
様々な課題から新しいサービスを創り、現在も運営しています。
わたしたちはこれからも、最新・最適なデジタル技術を用いて、
新たな暮らしのあり方を“共創”します。
共創
あなたとテクノロジーを
結びつける存在でありたい
これから先、より良い暮らしをつくるものは何だろうか。
多くの人はテクノロジーと答えるかもしれません。
しかし、わたしたちは真っ先に「人」を思い浮かべます。
暮らしを守るために、住民一人ひとりに耳を傾け、汗を流し駆けまわる。
自治体を支える人たちの積み重ねによって、わたしたちの生活は発展してきました。
もっと住みよいまちをつくりたい。
もっと魅力的な地域にしたい。
その熱い志が、これからもより良い暮らしを形づくっていく。
だからNTTデータ関西は、スマート自治体・自治体DXにおいてもテクノロジーが先にあるのではなく、自治体を支える人たちの想いに寄り添うことからはじめます。
そして想いをかなえるのがテクノロジーです。
まちの志を実現させ、理想の未来をつくっていくために、テクノロジーは自治体にとってもっと身近なものでなければならない。
互いに深く理解し合い、いつも手を携え課題を解決していく、まるでチームメイトのように。
わたしたちは、デジタルテクノロジーを自治体の新しい仲間に変えていきます。
より良いまちをめざすために、
デジタルテクノロジーとともにビジョンを膨らませ、共創していく。
新たなまちづくりを、
一緒にはじめましょう。
共創によって
生まれたサービス
子ども相談チャットアプリ
ぽーち
-
対象者
こども・小学校・中学校・高等学校・
都道府県・市区町村 -
課題
[こども]相談ってハードルが高そう
[こども]どこに相談すればいいの
[こども]大事になったらどうしよう
[先生]悩みの多様化で回答が難しい
[職員]こどもから直接相談がこない -
改善
- GIGA端末ですべてのこどもが使用できる
- 簡単な操作で匿名チャットができる
- 気分や体調を見える化できる
- 自動声掛け機能によるプッシュ型アプローチ
- 大人全体で子どもの悩みに向き合える
ケースワーカー支援システム
さぽとも
-
対象者
都道府県地区町村、生活保護業務担当部署
-
課題
[調査員]訪問の際の荷物が煩雑
[調査員]報告資料の作成に時間がかかる
[調査員]法制度が複雑で覚えきれない
[指導員]若手職員への指導が行き届かない -
改善
- タブレット1台で訪問調査が可能
- 訪問時の調査内容は訪問先で入力できる
- 指導の内容は訪問時にタブレット上で確認
- 資料から欲しい情報を簡単に検索
介護認定支援アプリ
ねすりあ
-
対象者
都道府県市区町村、介護認定業務委託業者
-
課題
- 手書き調査による帰庁後の残務が多い
- 人為的ミス(記入漏れや記入誤り)による追加調査の発生
- OCRの不備確認、修正に人員が割かれている
- 申請から結果通知までに30日以上を要している
-
改善
- 特記事項リスト等の補助機能により、調査票作成時間の短縮が可能
- 調査時に視覚的に警告されるため、調査後の追加調査が発生しない
- 電子で調査により、データ連携時に使用していたOCRが不要
⇒介護認定調査業務の業務量削減、時間短縮が実現でき、30日以内での調査が正確に実施できる。