こんなお悩み
ありませんか
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こどもの目線では…
- 気軽に相談できる場所がない
- 悩みを上手く表現できない
- 悩みや気分・体調の変化を自己認知できない
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おとなの目線では…
- こどもを取り巻く問題の多様化でフォロー方法が
分からない - 応談者の負担割合を把握できない
- 業務が多忙で対応が追い付かない
- こどもを取り巻く問題の多様化でフォロー方法が
そのお悩み、
ぽーちで解決!
GIGAスクール端末でも利用可能なため個人のスマートフォンを持っていないこどもでも
イラストを使いながら匿名相談が可能です。
画面イメージは開発中のデザインです。実際の画面デザインは異なる場合がございます
相談者(こども)の
機能説明
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予兆に気づける
気分・体調チェック
毎日の気分・体調を5段階で入力し、こどもが自身の状態を把握(メタ認知)できるようにします。また、分析結果に応じてアプリが自動で声掛けを行うことにより、自発的な相談を促します。
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イラストとチャットを
併用することで相談の言語化を
サポートチャット形式での入力を採用しています。相談開始時には自分の悩みのジャンルをイラストで選択することで、自分の悩みを表現するのが苦手な小学校低学年のこどもでも相談しやすい作りとなっています。
応談者(おとな) の
機能説明
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応談者が使いやすい
応談支援デザイン
自分が対応している相談を簡単に検索でき、複数のこどもからの相談を見逃すことなく対応可能。新着プッシュ通知だけでなく、応談者間での専用チャットも活用して、応談者同士の相談で負荷分散を支援します。
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こどもに寄り添うための
相談者状況の可視化
過去の相談や現在進行中の相談を簡単に参照可能。個人情報は匿名なまま、気分・体調の変化も参照することで、匿名性を担保したまま、こどもに寄り添った相談を支援します。
導入実績
年々増加傾向にある、こどもを取り巻くさまざまな課題について、未然防止、早期発見・解決できるよう、こどもが発するサインを見逃さない仕組みづくりが必要となっていました。
そのような中、NTTデータ関西様から枚方市の公民連携プラットフォームによる自由提案として、本実証実験の提案をいただきました。貴重な知見を得られる実証実験を通し、相談内容や件数、相談時間等を把握した上で、適切な相談体制の整備につながるよう期待しています。
ぽーちが目指す未来
すべてのこどもの
日常によりそう
相談相手に···
家族や友達、先生に話せない悩みも、言葉にできないモヤモヤも、
ぽーちなら打ち明けられるし、見つけることができる。
こどもたちが悩みを抱え続けることがなく、どんな悩みも見過ごさず
解決できる世界をめざします。
ぽーちによって学校や家庭以外にも悩みを受け止めてくれる味方がいることを知ってほしい。ぽーちでの会話を通して自分のきもちを積極的に発信できるようになってほしい。
ぽーちにはそんな未来への想いが詰まっています。
よくある質問
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Q試しに使ってみたいのですが可能ですか?
A.遠慮なくお問い合わせください。弊社デモ環境を使ってのご説明も可能です。
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QスマートフォンやPCでも利用できますか。
A.相談者(こども)の機能はGIGAスクール端末やタブレット、スマートフォンでの利用を想定しており、原則PCでのご利用は想定しておりません。応談者の機能はPCでの利用(Webブラウザを活用)を想定しております。
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Q対応OSは何になりますか。
A.相談者(こども)の機能は現時点ではiOS、Androidに対応しておりますが、クロスプラットフォーム技術を活用しているため、ご要望のOSがあればお問い合わせをお願いします。応談者の機能はWebブラウザが利用できるOSであれば利用可能ですが、PC利用を想定したUIとなっております。
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Qパスワードを忘れた場合の運用はどうなりますか。
A.パスワード初期化は、お客様にお渡しする管理者権限で初期化可能です。初期化までの本人確認などの運用フローは参考となるものを共有するので、お客様にて適宜調整可能です。
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Q緊急の相談の場合、個人の特定は可能ですか。
A.本アプリは、相談者(こども)の相談内容は匿名性を担保する方針で開発しており、応談者も個人を特定できない仕様にしております。お客様でGIGAスクール端末をどのように管理されているかによってご相談になりますが、相談者(こども)が相談に利用した端末情報をお調べしてお客様にお渡しするので、端末情報からGIGAスクール端末管理情報と紐づけて個人を特定いただくことを想定しております。
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Q応談者(相談を受ける要員)はどう用意すればよいですか。
A.弊社からはアプリのみのご提供となるため、応談者(相談を受ける要員)はお客様にてご検討ご準備いただく必要があります。
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Qこどもの対象年齢は何歳から何歳までですか。
A.小学校1年生~高等学校3年生までを対象としております。小学校1年生でも利用できるように、ひらがなが多く採用されております。