ケースワーカー業務

こんなお悩みはありませんか?

  • 訪問時の資料が
    多すぎる

  • 報告書・資料作成に
    手間と時間がかかる

  • メモ・録音・
    写真などの
    訪問記録
    の整理が大変

  • ノウハウの
    共有・指導が
    行き届かない

  • 過去の訪問記録が
    大量で探しにくい

  • 多岐に渡る法制度で
    覚えることが
    たくさん

そのお悩み、
さぽともで解決!

  • 訪問
  • 報告
  • 指導
  • 学習

データやノウハウをアプリに集約して業務をスマートに!

専用アプリと訪問用タブレットの導入、各種情報の電子化により
業務の負担を軽減し、ノウハウ支援を実現。ケースワーカーさまをサポートします。

  1. 訪問前

    WEBアプリを用いて、システム登録した訪問データをダウンロード。タブレットにデータを連携して訪問先に持ち出します。

  2. 訪問調査

    訪問用タブレットアプリを用いて訪問先で聞き取り。調査内容をその場でタブレットに入力。
    メモ、撮影、録音などを行います。

  3. 訪問後

    タブレットから訪問後データを連携して、WEBアプリにアップロード。データ編集後に報告資料をダウンロードできます。

機能の特長

持ち出すのはタブレット1台のみ!

  • 訪問
  • 訪問時の資料が多すぎる

資料はデータで管理するため、訪問時に必要なのはタブレット1台。
ペーパレス化を実現しつつ、印刷の手間等を削減します。
これにより、連続での訪問業務を身軽にします。

調査内容をその場で入力!

  • 報告
  • 報告書・資料作成に手間と時間がかかる
  • メモ・録音・写真などの訪問記録の整理が大変

1人での訪問時に、生活保護受給者のヒアリングをしながら、報告書を作成するのは慣れるまで至難の業。
各入力や録音、写真もシステムで一元化することで、資料の作成および報告業務の負担を軽減します。

様々な入力方法で直感的に入力!手書き保存も対応!

リスト入力やタップ入力はもちろん、手書き入力も可能なので、その場で臨機応援な入力ができます。

撮影・録音もこれ一台!
調査データを整理しやすい

撮影も、録音も1タップで起動し、事前アドバイスを見ながら使用可能。
これにより、スマートな訪問が実現します。

指導内容も端末上で確認!

  • 指導
  • ノウハウの共有・指導が行き届かない

若手社員が業務を遂行する際に、参考となるベテランからのアドバイス・指導をシステムに登録。
類似ケースの報告資料をレコメンド機能で表示できるため、
経験値をカバーします。

事前アドバイスも
その場でチェック!
確認・聞き取り漏れを防ぐ

訪問時に指導内容を端末で確認できるため、
ヒアリングの聞き漏れを防ぎます。

欲しい情報を簡単に参照!

  • 学習
  • 過去の訪問記録が大量で探しにくい
  • 多岐に渡る法制度で覚えることがたくさん

生活保護関連の法の改正に対して、常にアンテナを張っておく必要があります。しかし、多忙な業務の中では、難しいものです。さぽともなら、スマートフォンで知りたい情報を検索する感覚で、過去の訪問ケースや診断ケース等をキーワードから調べられます。

複数文書にまたがって、文章の本文全体を含む、すべての文字情報を対象とした検索が可能です。

事前に登録した法令などの情報を現場で参照可能です。

「さぽとも」が目指す未来

100人いれば 100通りの生き方があり、支援の形はさまざま。
一人ひとりの人生にじっくりと向き合い、その人だけの支援を生み出せるのは「人」だからできることだと思います。それが、非効率な業務に負われ、困難になってはならない。さぽともが目指すのは、事務負担などを最小限に減らし、ケースワーカーがより専門性と人間力を発揮し、対人援助に携われること。

相談者に寄り添いたいという想いを支え、生活に困っている人が自ら人生を切り拓いていける未来をともに築いていきます。

試行いただいたケースワーカー様の

70から
期待できる!
やや期待できる!

評価を
獲得しました!

当システムのコンセプトとなる各機能において事務負担軽減についての意見をアンケート調査した結果、
すべての事務負担軽減に関する設問に対して「期待できる」「やや期待できる」以上の回答を過半数いただきました。

  • 現状デジタルカメラで撮影しているが、画面が小さすぎてピントが合っているか、
    画質が良いかの判断が印刷するまでわからないので、
    写真の撮影をタブレットで実施して(その場で確認)できるのは良いと思う。

  • 訪問調査時の聞き漏れを予防できると思う。

  • 現在マニュアルなどが多すぎてどれを調べればいいかわからない。
    また、調べるのに時間を要することが多いため、
    それらが統一化されるなら負担軽減になると思います。

  • PC上で作成した検討票を閲覧できるようになれば、活用できると思う。
    用紙や印刷代の削減につながる。

よくある質問

  • Q試しに使ってみたいのですが可能ですか?

    A.

    遠慮なくお声がけください。実際のシステムを使ってのご説明も可能ですし、トライアル利用も可能です。

  • Qタブレットはどの機種で利用できますか?

    A.

    Androidタブレットで利用できます。
    機種につきましてはご相談ください。

  • Q利用料金はいくらですか?

    A.

    月額利用料金となります。利用料金はご利用になる自治体の規模によって異なります。

  • Qノートパソコンでも使えますか?

    A.

    機種やOSによりお使いいただけますのでご相談ください。

  • Q写真の撮影は何枚程度保存が可能でしょうか?

    A.

    解像度にもよりますが1回の持ち出しで最大20枚程度の保存が可能です。

  • Qデータの保存期限はありますか?

    A.

    特に保存期限は設けておりません。

  • Qアカウントの追加や削除を利用者側でメンテナンス可能ですか?

    A.

    可能です。オリエンテーション、説明会などを開催し、職員の皆様へ使い方をレクチャーすることができます。

  • Qタブレットを紛失した場合のセキュリティは担保されていますか?

    A.

    端末認証+アプリの認証の2重認証により紛失の際にも書類以上のセキュリティを担保しております。

DXの波

経済産業省のレポートではIT活用されずDXを実現できなかった場合、2025年以降、年間で最大12兆円(現在の約3倍)の経済損失が生じる可能性を報告しています。
新しい効率的なシステムを導入し、IT活用の礎をつくっていくことは自治体のDX化の重要な第一歩です。

人材不足

少子高齢化により、日本は人材不足に直面。
自治体においても、デジタルが得意な優秀な人材が採用できないだけでなく、今の半分の人材ですべての業務を回さなければならなくなると予想されています。

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